すきなもの

すきなものを、すきなだけ

SUPER THANKS ULTRA JOY TOUR 2018 感想

 Wiennersの結成十周年記念ツアー、名古屋と東京に参加。(大阪も行きたかったけど研修があったので断念…)

 

以下よかったところ

 

・大ボリューム

 約2時間半(東京は36曲もやった)という超大ボリュームなのに相変わらずあっという間に感じてしまう、疾走感と爽快感。ていうか36曲て。

 

・「終わらない青春」感

 Wiennersのライブを見てると、ああ、これが青春なんだなっていう気持ちになる。あのステージ上に立っているメンバーには、青春が終わる気配がない。妬いちゃう。

 10年前の初期衝動・熱気・熱量を保ち続けるって、やっぱめちゃくちゃすごいことなわけで。「十年一日のごとし」っていうと、何も変化がないように聞こえるかもしれないけど、10年の間、あの空気を守り続けるために彼らは進化し続けてきたんだと思うと、やっぱすげえなーーーーーーーーってなる。

 ていうか青春ぽさを確信するようになったのは、「マイノリティ」の功績かな。そう思ってしまう時点で完全に手のひらの上で転がされてしまっている(TENのライナーノーツ読んだ奴並みの感想)。

 

・メンバーの人柄のよさ

 ライブのMCや、曲を歌い終えたあと、必ずメンバーが感謝の言葉を口にしてて、それがすごくいい。あんまりよそのライブに行ったことないから断定的なことは言えないけど、こんなに客に謝意を伝えるバンドも少ないんじゃなかろうか。そんなところも彼らの人柄のよさが滲み出ていて、より一層彼らのことを好きになる。

 

 

 

・まとめ

 いやーもうこれラブレターですね、ガハハ。